数多くの没キャラ達

シヴァリーには没になった部分が数多くあります。
理由は、アランが大成するのに時間を要する、からです。

読んでる方に今更言う事ではありませんが、アランはどう考えても少年誌向けのキャラではありません。それは、自分がアランというキャラを作る際に、啓蒙書やノンフィクションを参考にしたからです。アランは個人の力では抗い難い社会と現実の壁に何度もぶつかります。現実の酸いも甘いも知っている大人の読者には共感を得られるでしょうが、ストレスに弱い子供には受けないだろうと思いました。

ゆえに、アランを補佐するもう一人の主人公に当たる存在が必要でした。言うまでもありませんが、これはディーノです。ディーノは非常に子供向けの味付けになっています。なので、アランが大成する片鱗を見せ始めたあたりから、ディーノも壁にぶちあたるようになっています。

実は、初期案ではこの補佐するキャラはディーノ以外にも色々といました。ですが結局ほとんどカットすることにしました。理由は先に述べたとおり、話が長くなるからです。アランが大成するまでを出来るだけ駆け足で描きたい、というのが第一の理由でした。この過程でアランに勝利という華を添えるだけのかませ犬もほとんどがカットされました(冷却魔法の女だけが唯一残っています)。

魔王やシャロンなどの重要人物の登場が遅いのは別の理由です。実は、読者がほとんどつかなかったら、サイラスをラスボスにして早めに終わらせようという魂胆があったからです。これについては書き直すことがあるかもしれません。暗躍するシャロンを序盤から描けば物語の牽引力が増すことは間違い無いので。ネタバレ寸前の伏線となる地の文が多いのもこれが理由です。

しかし改めて見直すと、カットされた脇役の中には「これだけで一本書けるんじゃないか」と思えるキャラがいます。
もしかしたら、そのキャラを主人公にしたお話を描くことがあるかもしれません。
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【Fallout4】ハングマンズアリーを開発

Minecraftを進めていますが、実はFallout4も同時にやってました。
と言ってもFallout4もかなり久しぶりなので、狭い拠点で肩慣らしをしようと思い、

【fallout4】ハングマンズアリー
ハングマンズアリーをいじりまくりました。

結論から言うと、ここの開発はまったく簡単では無かった。
立ち並んでいるビルに沿って上手く建設するのが本当に大変だった。

特に、ゲロを吐きそうになったのが、

【fallout4】ハングマンズアリーアパート1
このアパートのところ。

【fallout4】ハングマンズアリーアパート2
別角度から見るとこんな感じ。

壁にめりこませやすいコンクリートパーツをメインにしているのだが、それでもつらかった。
開発時間の三分の二くらいがここに費やされている。

それと、このアパート部分をいじっている時に気付いたのだが、このアパートよりダイヤモンドシティ側のエリアに置かれた家具は無視されるようだ。例えば、ベッドを置いても使われない。
しかしゲーム的にはちゃんと機能しているようで、寝て無くても数が足りていれば入植者は文句を言ったりしない。
餌場も同じ。置いてもバラモンが常駐しない。農作物はまったく手入れされないが、食糧にはちゃんとカウントされる。
つまり、このアパートからダイヤモンドシティ側のエリアには入植者が寄り付かないのだ。
店も当然同じ。これから開発するという人は、上記の仕様を覚えておいたほうがいいだろう。
監視所も機能しないが、襲撃は容赦無くダイヤモンドシティ側からも来る。
だが幸いなことにタレットは普通に機能し、敵のレベルもそんなに高くはないので問題にはならない。

【fallout4】ハングマンズアリー正面玄関
ベランダ部分や屋根などにタレットが置けるので、数は意外と揃えられる。

屋上まで手を入れたかったのだが、開発可能範囲の天井が予想よりも低かった。
しかしそれでも満足の出来にはなった。

後はさらなる入植者の呼び込みなどの細かい部分だけである。
それらが完了したらデータを配布するつもりだ。

シヴァリーを書いていて思うこと

シヴァリーでは「共感」というものが技術として存在します。
それはシヴァリーでは素晴らしいものとして描かれていますが、果たしてそうでしょうか?
やろうと思えば他者を誘導出来ます。強力な能力者であれば操作出来ます。
シヴァリーではそれは一部の人間のみに許された行為です。
しかし未来はどうでしょうか? アランの世界の未来は、共感が技術として体系化される世界の未来は、一体どうなるのでしょうか?
人間自体の能力的限界はすぐに訪れます。
ですが道具は違います。道具は進化します。アラン達は既に剣で扱っています。
それは確実に銃にも応用され、そして戦術兵器に、果ては日用品にまで及ぶでしょう。
では、そのさらに先は?
道具が進化を極め、善と悪の両方を極める性能に達したとしたら?
何かしらの形で人類全体に関わる重大な問題が発生し、その試練を越えるために人類はあがくでしょう。
しかしそのあがきはどのような形で表れるのか?
シヴァリーを書いているとそんな疑問が湧き上がります。
湧き上がるそれらはほとんどがただのイメージですが、文章にしてまとめれば短編集に出来ると思います。
もしかしたら、シヴァリーが落ち着いたら、その話を描くことがあるかもしれません。

大きいものにはロマンがつまっています

ディーノがどれだけ力持ちなのかという話。





武器は重心が先端側に寄っているほど振りが強力になります。ゆえに斧や長槍はシンプルに強いです。
逆に手元側に重心が寄っているものは受けが強くなる(体勢が崩されにくい)ため、後の先に向いた武器となります。
そして、工夫無しでは自分の体重よりも重いものは速く振り回せません。
足裏で生じる摩擦力よりも武器の先端方向に生じる遠心力の方が大きくなってしまうからです。

振り回せるのであれば、基本的には重心が先端方向に寄っている方が扱いやすいです。
なぜなら攻撃の型を選ぶ必要が無いからです。どんな動きで振っても先端部に威力が乗ります。動画にあるような重量物であれば、当てるだけで十分です。それだけで人間は倒せます。自身の体重や大きな踏み込みの勢いを乗せるなどの工夫は一切必要ありません。
つまり、ボクシングでいうジャブのような、小さく隙の少ない型だけで十分すぎるほどに戦えるのです。
プロフィール

稲田 新太郎

Author:稲田 新太郎
音楽好きな物書き。ゲームも好き

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